このバンドで《Spain》がやれて嬉しー。
あと、《サンタが街に・・》のD.バレンティン・バージョンもできたしナイスな選曲!
今日も正確無比にいくぜ!しかし手数王でもある!!
全編ブラスティック使用の御供さん
ビシバシとソロをキメる!祐子さん。
メンバー/
阿久津浩之(b.)
藤田祐子(p.)
御供信隆(ds.)
堀越庸一郎(g.)
児玉信一郎(as.fl)
石神知永子(vo.)


12/10(fri) LIVE…豊島区西池袋 Hot Pepper


















 昔は5日連続本番でもまったく問題なかったのに、惨めなことに、昨日のジャムセッションの疲れが体にズーン・・・
 昨日は初めての進行ということで、ちょっと気疲れもあったかな。
 
 いつも楽しみにしているHot Pepperでの阿久津浩之グループのフュージョンライブ、今回は都合により事前のリハはなし。なので、気合入れて5時半には到着しました。
 新曲のクリスマスの曲やヴォーカルナンバーを中心にリハをやりましたが、後悔先に立たずというか、オリジナル曲をテーマだけでもやっとけばよかったなぁ。
 案の定、バンドの核となる《Departure》《Gallop》《Cherrie Pie In The Afternoon》などのオリジナル曲で僕のプレイがグニャグニャ・・・家ではかなりさらってきましたが、やはりバンドでのプレイだと慌ててしまいます。こなれたつもりがそうではありませんでした・・また3セット目から喉が痛くなってきたのとシールドの接触不良でバチバチノイズを出してしまう始末!いやはや絶不調だし申し訳ない・・・・・
 ライブ自体は相変わらず良い雰囲気。他の曲では楽しく出来たし、みんな素晴らしいプレイなので自然と盛り上がってきますね。阿久津さんのメンバーみんなに振りまくるトークも絶妙。一人でしゃべりまくる僕のMCとは大違いです。
 
 こういう華やかなフュージョンだと、やはりPAオペレーターのいるところで、バランスよくやりたくなりますね。フルートがどうしても負けてしまい、サックスだと逆に飛び出てしまう感じがします。また、祐子さんは今回ピアノのみ使用(シンセを置くと譜面が遠のくため)でしたが、シンセでいきたいなーと思うこともあるし、そのためには、キャパの点でも少し広めの方がよりバンドのサウンドを活かすのに良いかも。とはいえHot Pepperのムードも捨てがたく、難しいところかな。

 《Cherrie Pie In The Afternoon》は阿久津さんが彼女のために作った曲だそうです。今日は終わってから見えました(可愛いかった)が、阿久津さんになりかわってメロディを吹くのは大変責任重大です。《Departure》も前任のサックスの方に捧げたものだそうなので、ちゃんとできるようもっと練習せねば!リハバンド立ち上げて練習しようかな?
 


 
             今日も大人の味わい。堀越さん。

            
                        ここにも大人の味わい。リーダー阿久津さん。



      クリスマスソングの数々を歌ったチーコさん。

   
          shinoさんが来てくれましたー
         しかも撮影はチャーリー・コバさん
























 
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